土日連休スタート
4日目は結局、仕事から帰ってきてずっと映画見て終わりました笑
今日から2連休だが久しぶりに土日と周りも休日の人が多い
基本平日休みだからどこいっても空いてるんだけど、今日は人多いな、、、
あんま人混みが好きではないんだけどね、パチンコ屋は平気だったけどw
でも、段々とギャンブルに行きたい衝動は無くなってきてる感じはする
以前は休みの日は家にいるのが勿体無いとか感じてたのに今日も結局起き出したのが
14時前だったしなー( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
その代わり、無気力な生活になってしまってるんだが
これもリハビリやと思うしかないかなー
早くなんか熱中できること見つけたい
今カフェに来てオススメの自伝とか探してたけど、暇だから吉井和哉の自伝の感想でも書くか
「失われた愛を求めて」吉井和哉 著
最初にイエモン知ったのが小学4、5年くらいのことだったからもう10数年前か〜
その時は確か木曜の怪談っていう番組やってて(まだ幼いタッキーとか出てた、小学生からしたらめちゃ怖かった番組)それのテーマソングがイエモンの「楽園」だったのが最初にイエモンにはまったきっかけかなー
歌詞とかもなんか大人の感じで 「なあなあ」のナイフで〜 とかも意味が全然分からんくて誰かに呼びかけてるんかと思ってたw
歌ってる人はなんかメイクしてて中性的な感じだけど、歌声がすげーかっけーし何だこの人たちはって思ってた
当時は今みたいにスマホで簡単にダウンロードして曲が聴けるなんてのじゃなかったから、Mステとか録画して何回も見てたな〜
だから昔から吉井和哉って人には興味があったんだけど、生活の変化とか気づいたらイエモン解散しちゃってたから、しばらく聞いたりもしなかったな、カラオケでたまに歌ったりしてたけども
そんなこんなでこの吉井和哉が生まれてからバンド作って今まで曲を作ってきた中で起きた出来事がどのように歌に影響してきたかとかが結構赤裸々に綴られていて、この歌のバックにはこんなエピソードが、、、ってことがあったりして面白かった。
何より、これだけの苦悩を抱えながらもそれを曲作りにぶつけて、またそれが素晴らしい歌になってるってところがスゲーって思う。
凡人からは想像できないような苦悩を抱えて生きてるんだ、、、
九九が全部言えないってのも驚いた( *`ω´)
でもスターのスターたる所以みたいなのが伝わってきた
魅力ある人ってこんなんなんだなって
多分、また読み直す時がくると思うから大切に保管しておこう